ちぇ、Rydeenが悲しい曲に聴こえちゃうじゃないかよ！

参照したリンク先要約

音楽家の坂本龍一さんが亡くなるまでの約2年間に書かれた日記が、自伝「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」に掲載されることが発表されました。手書きやメモの形で残された約30日分の日記には、死生観や音楽に対する思いなどが綴られています。日記は単語の羅列から文章で構成されたものまであり、命の意義や人生の軽視について触れたり、音楽に関する感想などが書かれています。自伝のあとがきでは、坂本さんが亡くなる前の状況が詳しく述べられており、最後の日記は2日前の2023年3月26日に書かれました。鈴木正文さんが遺族から託された日記の印刷を担当し、彼は読者に日記の解釈を委ねると話しています。