下を向いた時、足元に転がってきたボールのようなことばたちを拾っては、ポケットに入れてチカラにしてきました。前を向いた時、進む先をソウゾウできたのは、ポケットにボールが入っていたからかもしれません。想うことは、誰かの助けになる。想いに想いが重なると、思いもよらないカタチになる。
僕の場合は本当にダメだと思ったときに、誰かが助けてくれました。きれいごとを言うつもりはありませんけど、一生懸命やっていると少しずつワクワクしてくるし、一心不乱に取り組んでいると不思議と誰かが助けてくれるんですね。